あ・らーまの今日のうっひょおおおお
aramaのosu!プレイブログ
ポケモン ダイヤモンド&パール 全話視聴
- Posted at 2023.05.23
- lアニメ
全話見ました。
----感想(ネタバレ含む)-----
最後のシンジ戦最高でした。
もうこれだけです。
松本さんが全編通したベストバウトと言うだけのことはある。
前にも書いたが、ヒカリのコンテストとサトシのジム戦&シンジ戦はどちらも見ごたえがあって面白かった。
だが他の話はマジで面白くない。
このアニメ191話ありますが、内140話くらいはゴミです。
石化光線を放つ悪の組織が出てきたりするのですが、
この悪役を製作側が全く扱いきれておりません。残念。
一番やばかったのは「罰金だ」とか言いまくる不快なキャラが
ライバルその2みたいなのでいたこと。
これは1話限りではなく大会の間ずっといたのでマジでマイナス。
あとは、ヒカリのママがヒラヒラ系ドレス着てた回があったのがちょっと。
コンテストバトルやってました感を出したかったんでしょうが、
いやー子供いてあの恰好はどうかと思いました。はい。
と、悪いところを挙げればきりがありません。
点数を出すのであれば総合で65点くらい。
コンテストとジム戦だけなら80点くらいはいくかな?
ヒコザルは第二の主人公

こいつの話がいいんだよなー。
ダイパの面白さはヒコザルとシンジで出来ています。

シンジの下で病院送りにされるほどの過酷なトレーニングに打ち込むヒコザル。
これは無理やりではなくヒコザル自身がそれを望んでいるってのがいいところですね。
強くなりたい、でも全然強くならない、なれない、シンジが期待しているほどの力が出せない。
そして遂にシンジに見放されてしまいます。

「こいつよええからいらんわ」とリリースされたところを

「じゃあ俺んとここいよ」って迎え入れちゃうサトシさん。まじぱねえっす。
本当に神回。ダイパで1番感情が動いた話でした。
そこからサトシの下でモリモリ強くなっていくヒコザル。
最後のシンジ戦での活躍には震えました。
捨てられてからのサクセスストーリーがまさに主人公で
その強さはサトシの歴代手持ちポケモンの中で5本の指に入るほどです。
ヒカリのコンテストバトル

主人公と言えばこっちも。
ヒカリは初のコンテストリボンを手に入れてからなんと2回も1次審査が通りません。
優勝逃したとかじゃないんです。1次審査すら通らないんです。2回も!
しかも、考えに考え抜いて、練習に練習を重ねて、ポケモンも進化して勢いにのっているのに、です。
そのせいでもうぐしゃぐしゃになってしまいます。
3つ目のバッジとるぞ!!と練習に打ち込むサトシをみて

「サトシ、頑張ってるわね。」
「よーし!私だって」

「私、何を練習すれば」
この流れで泣かないやつおる???
結局めっちゃでかい大会で優勝してそっからは結果残してグランドフェスティバルまでいっちゃうのは
アニメだなーってなりますが、序盤の気合入れてからの負けっぷりには衝撃を受けました。

その他にもヒカリのマンムーがコンテストの練習で失敗したのをみて
笑ってるピカ様にサトシが「頑張っているやつを笑っちゃいけない」と叱ったりしていて
はっとさせられることもありました。すみません俺も笑ってました。
全編を通すと決して面白くはないが、要所要所は名作級というアニメでした。
面白さが安定しないので人にはおすすめできないかなー。本当に惜しいアニメです。
その他かわいかった子

色々HANZAI的な容姿のマーブルちゃん。

凄い格好で旅をしているシズエさん。

コンテスト衣装がえちえちなウララちゃん。
最後に
ダイパのOPEDはあまりにもkasすぎて微妙だったのですが
冒頭に張ったこのEDだけはそこそこいけてました。
普段OPEDの良し悪しはアニメの内容には関係ないので、余程良くないと何も思わないのですが、
今まで酷すぎたので思わず「お?」となってしまった。
しかもこのED191話ある中で最後のたった9話ぶんだけに適用されたEDなのです。
それもあって長丁場のアニポケなのに知っている人が皆無。
なぜこれをメインに持ってこなかったのか。謎である。
さて、次はXYみようっと。
お疲れさまでした。
もうこれだけです。
松本さんが全編通したベストバウトと言うだけのことはある。
前にも書いたが、ヒカリのコンテストとサトシのジム戦&シンジ戦はどちらも見ごたえがあって面白かった。
だが他の話はマジで面白くない。
このアニメ191話ありますが、内140話くらいはゴミです。
石化光線を放つ悪の組織が出てきたりするのですが、
この悪役を製作側が全く扱いきれておりません。残念。
一番やばかったのは「罰金だ」とか言いまくる不快なキャラが
ライバルその2みたいなのでいたこと。
これは1話限りではなく大会の間ずっといたのでマジでマイナス。
あとは、ヒカリのママがヒラヒラ系ドレス着てた回があったのがちょっと。
コンテストバトルやってました感を出したかったんでしょうが、
いやー子供いてあの恰好はどうかと思いました。はい。
と、悪いところを挙げればきりがありません。
点数を出すのであれば総合で65点くらい。
コンテストとジム戦だけなら80点くらいはいくかな?
ヒコザルは第二の主人公

こいつの話がいいんだよなー。
ダイパの面白さはヒコザルとシンジで出来ています。

シンジの下で病院送りにされるほどの過酷なトレーニングに打ち込むヒコザル。
これは無理やりではなくヒコザル自身がそれを望んでいるってのがいいところですね。
強くなりたい、でも全然強くならない、なれない、シンジが期待しているほどの力が出せない。
そして遂にシンジに見放されてしまいます。

「こいつよええからいらんわ」とリリースされたところを

「じゃあ俺んとここいよ」って迎え入れちゃうサトシさん。まじぱねえっす。
本当に神回。ダイパで1番感情が動いた話でした。
そこからサトシの下でモリモリ強くなっていくヒコザル。
最後のシンジ戦での活躍には震えました。
捨てられてからのサクセスストーリーがまさに主人公で
その強さはサトシの歴代手持ちポケモンの中で5本の指に入るほどです。
ヒカリのコンテストバトル

主人公と言えばこっちも。
ヒカリは初のコンテストリボンを手に入れてからなんと2回も1次審査が通りません。
優勝逃したとかじゃないんです。1次審査すら通らないんです。2回も!
しかも、考えに考え抜いて、練習に練習を重ねて、ポケモンも進化して勢いにのっているのに、です。
そのせいでもうぐしゃぐしゃになってしまいます。
3つ目のバッジとるぞ!!と練習に打ち込むサトシをみて

「サトシ、頑張ってるわね。」
「よーし!私だって」

「私、何を練習すれば」
この流れで泣かないやつおる???
結局めっちゃでかい大会で優勝してそっからは結果残してグランドフェスティバルまでいっちゃうのは
アニメだなーってなりますが、序盤の気合入れてからの負けっぷりには衝撃を受けました。

その他にもヒカリのマンムーがコンテストの練習で失敗したのをみて
笑ってるピカ様にサトシが「頑張っているやつを笑っちゃいけない」と叱ったりしていて
はっとさせられることもありました。すみません俺も笑ってました。
全編を通すと決して面白くはないが、要所要所は名作級というアニメでした。
面白さが安定しないので人にはおすすめできないかなー。本当に惜しいアニメです。
その他かわいかった子

色々HANZAI的な容姿のマーブルちゃん。

凄い格好で旅をしているシズエさん。

コンテスト衣装がえちえちなウララちゃん。
最後に
ダイパのOPEDはあまりにもkasすぎて微妙だったのですが
冒頭に張ったこのEDだけはそこそこいけてました。
普段OPEDの良し悪しはアニメの内容には関係ないので、余程良くないと何も思わないのですが、
今まで酷すぎたので思わず「お?」となってしまった。
しかもこのED191話ある中で最後のたった9話ぶんだけに適用されたEDなのです。
それもあって長丁場のアニポケなのに知っている人が皆無。
なぜこれをメインに持ってこなかったのか。謎である。
さて、次はXYみようっと。
お疲れさまでした。
- THEME : その他オンラインゲーム
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